死んだ人には都合のいい事しか見えない。
全部見えてるつもりで、まったく見えてないことがよくあります。
最近、それを感じることが多くなってきたみたい。
カメラを持って歩いていると、尚更です。
私は今まで、何を見ていたんだろう・・・。
この写真もそう。
薔薇のわきに、こんな子(?)が隠れてるなんて、
だいぶ経ってから、気づきました。
まったくもって節穴!
見たいものしか、見えないのだろうか、
所詮、私は。
映画"The Six Sense"で、
「死んだ人には都合のいい事しか見えない」っていう台詞がありました。
でも、生きてる人も都合のいい事しか見えてないよなあ、
と、映画見ながら思ったことを、
今、思いだしてます。
まだ見えてない世界があるなら、見てみたい。
かなり恐る恐る、だけれども。
好奇心が上回ってる今なら、見えるかもしれない。
と、淡い期待を持っています。
まったくもって人は都合の良いことしか見えてないですよね。(笑)
ReplyDeleteでも、後から発見があるのも写真の面白いことだと思ってます。
写真は、人が意思で撮っている限り基本的には主観的なものだと思います。だから、見たいものを見るでいいじゃないですか?(まあ、僕もよく「もっと周りも見ろよ!」自分に突っ込んだりしますけど。笑)
確かに、そうなんです、後から発見があるんですよね写真って。
Deleteフィルムやデジタル関係なく、時間差で見えてくるもの、
たくさんあります。
そう、Makotoさんからいただいたコメントを読んで、
「どうしたら見える?」から、「結局は見たいものを見るんだろうな」って変わって、
少し気持ちが軽くなりました。
写真撮られる方の言葉は、いいな。ありがとうございます☆
ちなみに、三重露光には、恐れ入りました(笑)
わかります!!
ReplyDeleteなんでもない通勤路でも、帰りに写真とってみようかな
ってカメラ持ってあるくといろんなことに気づきます。
人間って見たいところだけ見えるように
できてるようで不思議ですね。
僕にとってもカメラは自分の視野を広げて
くれる大切な存在です。
あれ?
ReplyDeleteコメントしたと思ったら消えた??はて。
僕もカメラもつといろんなことが見えてきて
視野が広がるきがします。
こんなものがこんなところに!
ってのがよくあります。笑
コメント欄、時々バグを起こすみたいです^^;
ReplyDeleteそれでも書いてくださってありがとうございます!
カメラって、もうひとつの眼、ですよね。
世界を広げてくれる。。。
くじらさんもカメラが本当にお好きなのですね☆